エジソンと京都の接点
京都のお土産に竹のしおりをいただきました。
見ると、そのしおりにエジソンの顔と彼の言葉が。
★ Genius is one percent inspiration
and ninety-nine percent perspiration.
★ 天才とは99%の努力と1%のひらめきである。
なぜ?
エジソンと京都の接点って?
調べてみました。
「1879年、エジソンは光電球の実験に取り組んでいました。
綿糸を炭素化させたフィラメントを使って、45時間輝く電球の発明に成功していましたが、
実用化にはほど遠い状況でした。
(フィラメントというのは電球の中の細い糸状で直接光る部分と思われます)
彼はフィラメントの素材に6000以上の植物繊維を試してみますが、ことごとく失敗。
ちょっと休憩しようと思ったのでしょうか、
たまたま実験室にあった日本の扇子が目にとまり、ひらめきます。☆
扇子の竹を使った実験で、200時間電球がともりました。
その後彼は材質を竹にしぼり、1200種類の竹で実験を継続。
そしてついに京都石清水八幡宮の真竹と運命の出会いをします。
真竹を使った実験で2450時間、エジソンの光電球は輝き続けたのでした。」
やっぱり人間、失敗しても
努力を継続することが大切なんだなぁとあらためて思いました。
蛇足ですが、
SMAPの草なぎ剛が深夜の公園で泥酔して素っ裸になったニュース。
昼間の公園で遊んでいる子供たちの前で…というなら大問題ですが、
そんなに大犯罪者扱いしなくてもいいのにと思いました。★
バカなことして大失敗するのもかえって人間らしくていいんじゃない。
才能のある人だから、今回のこともきっと芸の肥やしにして
これからもっともっと輝くと思います。☆
(ほんとに蛇足でした)
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